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"菜翁が旨"さんのほほ~ぇむ健康ペ~ジ

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古希ン若衆〔和歌(狂歌)集〕

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菜翁が旨さんのほほ~ぇむ古希ン若衆】(和歌・狂歌集)

古希までに、何首できるか。乞う、お楽しみ。

【経師易遇 人師難遇】
     通鑑、後漢桓帝紀「魏昭請於郭泰曰、経師易遇、人師難遇」

     知識、知恵を授けてくれる人には
        沢山出会うことが出来るが

     人生の師となる人には、
         なかなかめぐり合えない


    大勢の経師に出遭うことは大切であるが
   人師に出遭うことはもっと大切である。


     経師から得た知識を
      自分のものとして消化できなければ
   人師に出遭うことは、尚難しい
   否、出遭っているのに、
     気づくことが出来ないかも分からない

   『経師』徳行がなく、ただ経書を授けるだけの教師。
       単に経書の講義をするだけの師。
       (道徳を以って人格を養成する者を人師ということに対する語)
   『経書』聖人の書きのこした書物
   『徳行』正道にかなう行い。
   『聖人』万事に通じて知徳の円満な人。
   『知』○しる(識)○心に感じ知る(知覚)○わきまえる(弁別)○おぼえる(記憶)○みとめる(認識)○司る(主事)、治める(知事)○ちえ(智)
   『徳』道を行って心に得るところのあるという意味。
       善行、善道、正義、道義などの人の品行の総称
   『人師』身を謹み行を修めた人道の師。
   参考文献:簡野道明著、角川書店刊、「字源」



きんと交換できるおさつ! 兌換紙幣だかんしへい

たいぞさんの古銭・貨幣の間へ
壹圓札〔武内大臣 兌換紙幣だかんしへい
たいぞさんの古銭・貨幣の間へ
壹圓札裏〔武内大臣 兌換紙幣だかんしへい
   ♪ おさつきんと交換できたらなぁ
   ♪ 夢だよ ウソだよ そんなことあるもんか
   ♪ 夢のまた夢 そのまた夢だよ

   ♪ それがあったぞ 出てきたぞ~
   ♪ 壹圓札が 出てきたぞ~
   ♪ 壹圓札が 出てきたぞ~
   ♪ 小さい字だけど 書いてある
   ♪ きんに換えると 書いてある
   ♪ 大金持ちに なれるかな
   ♪ 幾らのきんが 貰えるかな
   ♪ ちょっと計算 してみよか

   ♪ な~んだ こりゃ  な~んだ こりゃ
   ♪ 1ミリグラムにも ならないぞ
   ♪ 大金持ちなんて 夢だった
   ♪ 夢のまた夢 そのまた先の遠い夢
   ♪ 夢でよかった それより健康
   ♪ 夢より健康 健康第一

   (昭和6年(1931年)に兌換紙幣は金と交換出来なくなっている。)


「偽」の源?現代漢字考
  『医』:昔の本字は「醫」と書いていた。
    「酉」は酒を熟成させたタルを示す字。
    これがなくなって、
    身軽になった略字「医」になって、
    医療が行政も含めて、
    お手軽になり軽んぜられるようになった?

  『価』:昔は『價』と書いていた。
    「貝」は古代の宝、貨幣。
    「人」と「貝」とを取ってしまったので、
    「人」の命やものを大切にしなくなってしまった?
    ブランドやみてくれに振り回されて、
    本物を見る目が失われてしまった?

  『気』:昔は『氣』と書いていた。
    「米」が「〆」に代わってしまって、
    米食が減り、パン食が増えた。
    米には、塩分が含まれていないが、
    パンは小麦粉に塩を水と加えて練って焼く。
    塩分の過剰摂取からメタボリック症候群に
    陥ってしまう?
    その上、パンでは腹に力が入らないから、
    気力が出ない?

  『国』:昔は『國』と書いていた。
    「弋」を持って、四方の境の「囗」を守る
    意味を持っていた。
    いまや、囗を守るべき人たちが、
    財宝の玉に目の色をかえる始末?

  『蔵』:昔は『藏』と書いていた。
    カギを意味する「爿」がちゃんとついていた。
    「大蔵省」からカギが抜けてしまい、
    日本の国は放漫経営で大赤字?
    これを「財政赤字」といって、
    「財務省」に名前が変わった?


  ・・・etc
  難しい字が簡略化されるのは、時代の流れとしていたし方がないけれども、
  本字の意味を知っておくことも、無駄ではないかも?


瑟琴相和

日記:ほどほどにしてこそ 軟骨丈夫で、夫婦和合

日記:爺さんは オッパイ吸うより ビタミンE

日記:カルシウムとビタミンEをレンジでチンして若返り


健康第一

『今年こそ 守るぞ健康十訓 まずは減塩
      加えて晩酌ほどほど』
                    (菜翁が旨さん)

『新年に 掲げる目標 高けれど
     大晦日には いつも反省名人だわね』
                    (菜翁が旨さんの恋女房)


日々是好日

『朝起きて 今日の予定は 立てるけど
      あしたがあるさと 暮れる毎日』
                    (菜翁が旨さん)

『朝起きて 炊事洗濯 お買い物
     亭主の守まで ようせんわ』
                    (菜翁が旨さんの恋女房)


戌年の初詣

『狛犬の 間を縫って 初詣
      願うは毎年 家内安全無病息災』
                    (菜翁が旨さん)

『ええかっこしてるわ 白髪絞って ワンだとさ
     私の願いは ただ二つ
         阿吽の呼吸と  花咲爺さん』
   (神社や寺の入り口にある狛犬や仁王は、一方は口を開き
    もう一方は、閉じている。
    一切の始まりと終わりの「阿と吽」を表現しているそうである)
   (ここ掘れワンワン 大判小判がザックザク?)
                    (菜翁が旨さんの恋女房)



「裏金」「談合」「やらせTM」etcこれらを一語でいえば…
2006年の熟語(⌒-⌒)


姦吏】(カンリ)は、法を枉(ま)げて、私利をはかる悪しき官吏(=奸吏)。
     史記「修法律、以督姦吏」

姦賊】(カンザウ)心あしく官物をわたくしする。
     魏謨傳「發駙馬都尉杜中立姦賊」

姦富】(カンフ)は、不正なる手段にて得たる富。
     貨殖傳「本富為上、末富次之、富姦最下」

發姦】(カンヲハツス)悪事を為すものを暴き出す。
     趙廣漢傳「發姦摘伏如神」



2007年の書初め

『金へんに 戈(ほこ)を並べて 錢(ぜに)と読む
      字をみて悟れ 今の世の中』
                    (一休禅師)
『金へんに 聖徳太子と 書添えて
        枕に敷いて 初夢を待つ』
                    (菜翁が旨さん)
2007年の書初め


***

 苟日新 日日新 又日新(殷湯王)

 夢は持つもの 希望は実現させるもの(菜翁が旨さん)

 珍しきと 思うが 花なるべし(世阿弥)

 存在するものには すべて 理由がある(史記の根本精神)

 人の真意は 汲み取るものである(菜翁が旨さん)

 経師易遇 人師難遇(通鑑、後漢桓帝紀)

 一意十年(菜翁が旨さん)

 人は 誰でも 教わるべきものを 持っている(菜翁が旨さん)

 親は子に学び
     子は親をみて育つ
(菜翁が旨さん)

 事の成るは 失意のとき
     事の誤るは 得意のとき
(菜翁が旨さん)

 自然体とは
     自然淘汰である
(菜翁が旨さん)

 悲しい
     うれしい
     まずい
     おいしい
     苦しい
     楽しい
     その振幅が大きいほど 人生は楽しい
     へこたれないために 多くの人に会い
     いろいろなところに出かける事にしている
(栄 陽子)

 自信のみなもとは 体力である(菜翁が旨さん48歳のとき)

 物事にはすべて
     必然性というものがある
(詠み人知らず)

 世の中には 完璧は存在しない
     然し、完璧を求めて 努力している人に
     他人は援助する
(詠み人知らず)

 誠をもって 人に接する
     和をもって 事を計る
     魂をもって 志を貫く
(詠み人知らず)

 温故知新
     過去を訪ねて指針を得よ
(江崎玲於奈)

 人には 遇うてみるもの
     話は 聞いてみるもの
(水戸光圀)

 全ての人は 他人の中に 鑑を持っている(シューペン・ハウエル)

 人の本心は 自分の心の中にある(菜翁が旨さん)

 言葉は 独り歩きする(菜翁が旨さん)

 言葉や文字は 自分に言い聞かせるためにある(菜翁が旨さん)

 人生は 無窮なり(菜翁が旨さん)

『燗冷まし 庭の桜にそっとかけ 早くさけさけ』-菜翁が旨-   (2006/4)
『水盤の 梅の花咲き 春近し』-菜翁が旨-   (2006/2)
『福寿草 今か今かと 春を待つ』-菜翁が旨-   (2006/2)
『紅梅の 間をくぐりて 孫帰る』-菜翁が旨-   (2006/3)
『好天に 恵まれ孫の 宮参り』-菜翁が旨-    (2006/3)
『退院を 祝って今日は 孫とからおけ』-菜翁が旨-   (2006/3)
『菜翁が旨さんちは 春爛漫
  赤ぼけ白ぼけ ピンクのしだれの桜
    隣の庭では 八重の梅』
-たいぞ~-   (2006/4)
『いまいちど
     隣家の八重で
        花見かな』
-菜翁が旨-   (2006/4)
『人生は
     日日新 又日新
        いつまでも』
-菜翁が旨-   (2006/5)



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